吉岡里帆が7月期のフジテレビ系ドラマに主演することが内定。共演は高橋一生。ところが早くも暗雲が立ち込めているという

吉岡里帆が7月期のフジテレビ系ドラマに主演することが内定。共演は高橋一生。ところが早くも暗雲が立ち込めているという
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
今年1月期の連続テレビドラマ『きみが心に棲みついた』で連ドラ初主演を果たした女優の吉岡里帆さん。ドラマではDVから逃れられない下着メーカー勤務のダメ女を演じ、視聴率こそイマイチでしたが、良くも悪くも反響を呼びましたよね。
そんな吉岡さんに早くも次回作のチャンスが回ってきているようなのですが、これが業界では不安視する意見のオンパレード
どうしてでしょうか?気になりますよね。調べてみました。
あるテレビ関係者によると「吉岡さんは次の7月期のフジテレビ系ドラマに主演するようです。4月期は坂口健太郎さん主演の『シグナル 長期未解決事件捜査班』が放送中の火曜夜9時枠、いわゆるカンテレ(関西テレビ)枠。草なぎ剛さんの『銭の戦争』などでおなじみのドラマ枠で、このところ惨敗続きのフジのドラマ枠において唯一健闘しているシリーズですね」と言います。
また、「初主演となった『きみが心に棲みついた』は、全話平均視聴率が7%台と決して高くはありませんでしたが、1月期のほとんどのドラマが低視聴率だったこともあり、業界的には初主演としては及第点といえるのではないでしょうか。昨年、あるインタビューで『グラビア時代は嫌だった』とも受け取れる発言をしたことで、ネット上では吉岡さんをバッシングするような書き込みも見受けられましたが、それだけ注目されている証拠でしょう」と言います。
そして吉岡の共演相手ですが、前出の関係者によれば「高橋一生さんだと聞いています。ドラマはマンガ原作モノで、社会派の青春群像劇だそうですよ」と言います。
何故、不安視されるのか?
[as#co-1]
高橋さんと言えば、昨年から大ブレイクを果たしましたが、今年2月に写真週刊誌「FLASH」で15歳年下の女優・森川葵さんとの熱愛が報じられて以降、人気が下降気味といわれていますよね。
別のテレビ関係者によれば「高橋さんは昨年10月期のフジ月9『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』に篠原涼子さんの脇を固める役で出演。このときは人気絶頂だったため、各局からドラマのオファーが殺到していたなか、フジが高橋さんをゲットしました。あれから半年。今もって低視聴率に苦しむフジだけに、7月期ドラマで高橋さんの女性人気に頼りたいところでしょうが、なんともタイミングが悪い。一方、吉岡さんも『きみが~』で演じたキャラクターのせいで“あざとい”という印象を一部の視聴者から持たれてしまい、いまひとつ女性からの支持が伸びません。主役の2人がこういう状況で、ドラマが成功するのかどうか。こういうところにも、最近のフジの運のなさが表れていますね」と言います。
皆さんはどう思いますか?
ベン子は数字を取ると見ています。昨今のドラマは先にキャスティングありで、ストーリーをあとからかぶせるパターンが常態化しています。ですから、原作の良さが伝わらず視聴率も惨敗となっているケースが目立ちます。今期も例えば「ブラックペアン」では原作は良いのに、カトパンの出演でぶち壊し。これなどその典型です。でもフジのドラマの中でこの「関テレ」制作だけは、そんな妥協を許さない作品作りをしてきました。ましてや、今回は人気コミックがベースの社会派ドラマ。重厚な作りにすれば本当のドラマ好きな視聴者が必ず帰ってくると思います。特に高橋一生さんは俳優としての実力は十分。アイドルではありませんので少々の女性問題など作品がよければそれほど大きな障害にはならないと思うのです。
ベン子はこの7月スタートの新ドラマ。期待を持って見たいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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