格安でビジネスクラスNo.1航空で『ヨーロッパを旅する方法』 その2

格安でビジネスクラスNo.1航空で『ヨーロッパを旅する方法』 その2

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初のカタール航空のビジネスクラス。ワクワク!

成田発を深夜21時25分に出発し、機内でめいいっぱい楽しむ方法をご報告した「その1」に続いて、その後、なかなか訪れる機会も少ないドーハでのショートステイのご報告です。

真夜中の3時にドーハに到着し、今回あっさり乗り継ぎをせずドーハに1泊することにしました。とは言っても夜中4時すぎにチェックインし、朝9時チェックアウト。とにかくシャワーを浴びてベッドに横になりたいのが理由なのですが・・・

結論から言うと、正直これはなくてもよかったかも。と思います。

飛行機を降りるとがら~んとしたただぴろい空港に人はまばら。職員がちらほらいるくらい。時間も時間なのでそうなのかな?と思いつつ、カタール航空のビジネスクラスを利用した方専用の入国レーンがあるというのでそれを探してまばらにいる職員に聞きまくります。

カタールの方は本当に優しくて向こうから「何かわからない?」と聞いて来てくれます。ようやく到着した専用入国レーン。

皆さん普通の入国レーンを想像しますよね?

違います。いわゆるラウンジのような場所に入ります。その先が入国レーンになっていてかなり特別扱いを感じます。

入国の際に入国料を支払うことになりますが、カタール航空を使った場合はチケット料金に含んでいる場合もあり、支払い免除になることもあるそうです。なぜはっきり断定できないかというとカタール空港の予約窓口でも「わからない」からなのです。もし支払いを求められたらその場でクレジットカードでの支払いが可能です。

私の場合は支払いを求められることはなくあっさり入国できました。他の方はクレジットカードで支払っておられましたね。

ドーハの空港を出るとそこには多くの白タク?の客引きが。真夜中なのに凄いパワフルな皆さんです。その客引きを「いいで~す」とかき分けインフォメーションデスクまで行きます。

ホテルのシャトルを読んでもらうためです。そこでもカタールの方はびっくりするくらい親切にしてくれます。嬉しくなりながら10分ほど待っていると運転手の方がわざわざそのインフォメーションの場所まで迎えに来てくれました。

お礼を言いつつその場所を離れ、外に出ます・・・

え?前が見えない?

そうです、ベン子は眼鏡をかけていたため内外気温の差で眼鏡が真っ白に。

湿度100%の世界です。夜中で、その時の気温は35度をはるかに超えていました。シャトルに乗り込むと一気にメガネは元に戻ります。

あ~天国、天国。

シャトルの運転手さんとホテル到着までの10分ほどおしゃべりしましたが、日中は40度超えで、湿度そのまま。その中でカタールの人は普通に仕事をしているとのこと。ベン子には無理ですね・・・

今回、短い間滞在するのは、Golden Ocean Hotel。

チェックインもスムーズでお部屋に案内していただき、スーツケースを開き、サーシャワーを浴びて寝るぞーと思ったのですが・・・

ここでトラブルが。シャワールームが天井から水漏れして水浸し。

即、フロントに電話をしてお部屋を変えてもらうはめに・・・

荷物を開けてしまったのでとりあえず忘れ物がないようにグッチャグチャに詰め込んで寝巻きのまま別の階の同レベルのお部屋に移動しました。

今度は水漏れなどがないことを確認して、もう一度荷物を広げてさっさとシャワーを浴びて眠りました。

しっかり寝られたと言った感じはなかったのですが、ホテルに12時までいてもすることがないので空港まで戻り出国。

カタール航空のバカでかいラウンジで出発までの数時間を過ごすことにしました。

このカタールのラウンジですが、リニューアルされてさらにゴージャスになったようで、半端ないくらい大きいです。

一階がリラックスコーナーやキッズコーナー、軽食コーナー、ミーティングルーム、シャワールームが備わっています。2階に上がると食事とバーコーナーがあり、ゆっくりと食事とお酒を楽しめるようになっています。

あまりお腹が空いていなかったので、お酒に合うおつまみとシャンパンを楽しみました。

その後、14時35分発のマドリード行きに搭乗します。

スペインでは『あの』マリオットホテルでの滞在をご報告!!!

この続きは次のブログで・・・

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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