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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
卒業を発表した、ももいろクローバーZの有安杏果さん。
彼女が21日の卒業ライブで発した最後のメッセージが「意味深すぎる」として波紋を広げているといいます。そこには彼女の卒業を巡る裏の事情がてんこ盛り!そのヤバすぎる真相に迫ります。
先日、グループ卒業および、所属するスターダストプロモーションとの契約終了を発表した有安さん。卒業ライブ当日は会場に約3万人、隣接施設でのライブビューイングに約7,500人のファンが集結。有安さんのイメージカラーである緑色のサイリウムが会場を染めたと言います。
ある芸能関係者によると「ももクロとしては8年間、子役時代を入れると20年以上にわたる芸能活動に区切りをつけた有安さんですが、今回の卒業ライブは非常にあっさりとした印象です。号泣しているのはファンばかりで、
有安さんは一瞬涙ぐんだ程度でほぼ通常運転。
ほかのメンバーも、有安のすっきりとした表情を前に“何も言えない”という様子でした」と言います。
この日、1人でステージの中央に立った有安さんは、「私は10周年はここにいて迎えられると思ってました。でもこれは4人のこれからのために、こうするしかなかった」と意味深発言!
さらに、「ももクロはね、よく“奇跡の5人”と言われてるけど、私はあんまりそんなこと思ったことなくて。この4人とモノノフさん(ファンのこと)で5人だと思ってます。だから、10周年も20周年も、この4人のことをよろしくお願いします」と続けたと言います。
前出の関係者によれば、「『普通の女の子の生活を送りたい』、『教養や知識をしっかりと身けたい』と言うのが表向きの理由ですが、『4人とモノノフで5人』の発言は、グループを突き放したような発言です。有安さんが本心を明かしているようには到底思えません」と言います。
別の関係者によれば「ももクロは天真爛漫なメンバーが多い中、有安さんはバラエティ番組では口数も少なく、1人だけ笑顔で固まっていた印象あるため、世間では、グループ内イジメや、人間関係に悩んでいたとのウワサも浮上しているようですが、真相は全然違います」
「確かに現場では1人だけテンションが低く、メンバーよりも女性スタッフにべったりだった有安さんですが、孤立が卒業の原因ではないでしょう。“一生、ももクロ宣言”をしている高城れにさんや、“ずっとももクロを続けたい”と言っている玉井詩織さんや佐々木彩夏さん、ももクロにはこだわらないものの、“アイドルでいたい”としている百田さんとは違い、有安さんは自分の将来について語る際、いつだって芸能界に執着している様子は見せませんでした。そんな自分がももクロにいることに疑問を持ちながら、長年活動していたと思いますが、
ある”利権”めぐるブラックな部分に嫌気がさしたのだと思います」と言います。
実は、彼女はかなり以前から卒業する意思は固まっていました。しかし、グループ結成10周年までは我慢して仕事を続けるつもりでいたのです。しかし、彼女が卒業すると事務所としては非常に困ったことになるのです。
それは“東京五輪利権”です。
ももクロの所属事務所であるスターダストプロモーションは、メンバーが5人ということもあって、東京五輪利権を得るためにかなり早い段階で動いていたようです。
実際、昨年8月にリリースされたシングル『BLAST!』はスポーツをテーマにした内容で、表題曲のMVには女子柔道の山部佳苗選手をはじめ、五輪メダリストが何人も出演しています。
しかし、メンバーが4人になると『5人=五輪』というイメージによる売り込みができなくなってしまいます。特に広告業界へのアプローチは、かなり弱まってしまうのです。そこで事務所としてはなりふり構わない遺留工作に出たようですが、8歳から長きに渡って芸能活動を続けてきた有安さんはそのあたりの裏事情があまりにも透けて見えてしまい、
「もうどうでもいいや」と見切りをつけたと言うのが真相ではないでしょうか」と言います。
あなたはどう思いますか?
私は、彼女の行動は全然ありだと思います。
たしかに、ももクロに限らず最近のアイドルはすべからくグループ化しており、その人数もどんどん増加傾向にあります。しかし、アイドルグループといっても
その本質は“個人事業主”です。
野菜の“一山いくら”の世界ではありません。それぞれの個性と魅力を持ったアイドルがグループを形成することで個の持つ以上の魅力を出させているのです。ですから、今回の有安さんの卒業には何の問題も無いと思います。残ったメンバーは彼女の抜けた穴を残念がるのではなく、新たな血を導入してさらにグループとしての魅力をアップする努力をすべきではないかと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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