マリオット・カウアイビーチクラブに行ってきました!(カウアイ島移動編)
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お世話になります。米国株投資と世界旅行に生きがいを感じるベン子です。
さて、今回はカウアイ島の移動に関しての情報をお届けしようと思います。ベン子は基本的に米国のホテルではマリオットバケーションクラブの物件に宿泊しております。勿論年間に付与されるポイントの範囲内ということになりますが、このポイント利用の宿泊に関しても実は年度を繰り越したり、前借したり、さらには各種のプロモーションを組み合わせる裏技を駆使してステイしています。この戦略を考える時間がまた楽しいのです。このあたりのマリオットバケーションクラブに関しては以前アップさせて頂いた別記事の「世界中のタイムシェアリゾートに泊まってみませんか!」に少し書かせて頂きましたが、もっと詳しい情報をまたの機会に書きたいと思っております。マリオットバケーションクラブの物件にステイする魅力は物件の質の高さなど多々ありますが、何と言っても1ベッドルーム(日本でいうところの1LDK)以上物件なら全てのユニットがフルキッチン、リビングダイニングエリア、洗濯乾燥機付きで、まさに「暮らすように旅する」ことが可能になります。当然フルキッチン、リビングダイニングエリアがあるので部屋全体の広さも申し分なく、ハワイのマウイ島では80平方メートル、フロリダのオーランド(ディズニーワールドの近く)の物件ではなんと100平方メートル以上の広さがあります。比較するのもなんですが東横インのダブルルームは平均して12平方メートルほどなのでその広さがわかると思います。キッチンで料理するなど「わざわざ海外旅行に来てまで炊事するのはちょっと面倒」と思われるかもしれませんが、それが違うんです。ワイキキの最も有名なステーキハウスの一つである「ウルフギャング ステーキハウス」でサーロインステーキを注文した場合、ステーキだけで16000円ほどかかります(1ドル150円で計算)それにちょっと前菜をつけて、ビールでも飲んだらアッいう間に20000円は軽く超えます。さらに落とし穴が「チップ」です。ウルフギャング ステーキハウスクラスになるとランチで代金の20%、ディナーなら25-30%くらいのチップ代が自動的に加算されます。ですので1人でも3万円弱、カップルなら6万円、4人家族なら考えたくない金額になります。これがスーパーでUSAビーフの最高級ステーキ肉を買ったとしても3000円出せばおつりが来ます。日本のスーパーにはなかなか売っていない分厚いステーキ肉が簡単に手に入ります。さらにベン子はワサビとお醤油を日本から持って行って和風ステーキにしていつも頂いておりますが(ホノルルにはワサビも醤油も売っていますが高いですし、量が多いので使い切れません、ベン子をは携帯用の小分けになった調味料を持参しております)。この自分で焼いたステーキにハワイのクラフトビールを合わせて飲めばそれはあなた絶品の2文字しか浮かんできません。
ただ、ここで問題になるのがホテルとスーパー間の移動手段です。ハワイや米国本土ではUberが普及していて、一般のタクシーのように「ぼられる」心配も無く大変便利でベン子も良く利用しますが、そうはいってもやっぱり高い。できれば公共の交通機関を使いたいのです。ホノルルの場合、バスやシャトルバスの交通網が非常に整備されていて困ることは無いのですが、カウアイ島の場合、公共の交通機関の情報が極めて少ないのです(ベン子が見つけられなかっただけかもしれませんが)。そこでこの記事では実際にベン子が乗ったバスについて書きたいと思います。
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カウアイ島のバス
カウアイ島では「Kauai Bus」というカウアイ市が運営するバスが走っております。マリオット・カウアイビーチクラブに滞在した場合、最寄りのスーパー「ターゲット」が入ったショッピングモールになります。そこにはターゲット以外にも「Ross」というアパレルのアウトレットショップも入っていて便利なのですが、いかんせん歩いていける距離ではありません。さらにベン子はビールを大人買いするので、重くて歩くのは最小限にとどめたいのです。そこで第一選択肢である市バスですが、公式ホームページに基本的な情報は乗っております。ただ実際に乗車した感想は「まあまあ使える」感じです。特にマリオット・カウアイビーチクラブに宿泊した場合、ホテルの前のプライベートビーチをまっすぐに進んでいきますとバス停があります。
マリオット・カウアイビーチクラブのバス停はこんな感じ
バス停の向かい側にはちょっとしたモールがあって、ハワイでは超有名なコンビニ「ABCストア」あります。
ところが、ベン子がカウアイに到着した日はたまたま。運休!こんなこともあります。
カウアイ島のバスの時刻表
プライベートビーチベン子が乗ったバスの時刻表です。この3つの路線を使うとカウアイ島の主要観光スポットやターゲットなどのスーパーは概ねカバーできてタクシーやUberを使う必要は無いと思います。
是非参考にしみてくださいね。最後までお読みいただきありがとうございました。
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