ドラマと真逆?サバイバルウエディングの撮影現場が凍り付いた!波留と伊勢谷の間に何があったのか?

ドラマと真逆?サバイバルウエディングの撮影現場が凍り付いた!波留と伊勢谷の間に何があったのか?

お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。久々の更新です。色々忙しく、ブログがほったらかしになってました。すみません。
さて、夏ドラマもそろそろ第1話が出そろい、視聴率競争が本格的にスタートしました。ベン子としては、どの夏ドラマを見ようかと色々試しております。
そんな中、波瑠(27)さんが主演する今期のドラマ「サバイバルウエディング」。7月14日に15分拡大で放送された初回の平均視聴率は10・4%とまずは好調な滑り出しと言えます。

このドラマは、大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」が原作。波瑠さんが演じるのは、寿退社の日に婚約破棄され、婚活にもがく出版社社員・黒木さやか。さやかの再就職を許可する代わりに、無理難題を課す毒舌雑誌編集長・宇佐美役を伊勢谷友介さんが演じています。
初回は、出版社に勤務するさやか(波瑠)は、寿退社したその日に恋人の浮気が判明し、婚約破棄となってしまいます。復職を頼んだ元上司に、女性向けライフスタイル誌編集部を紹介され、さやかはそこの編集長、宇佐美(伊勢谷)に「半年以内に結婚しないとクビ」と言われ、マーケティングを応用した婚活に挑むことになる…という展開でした。
実はベン子はこのドラマはそれほど期待していませんでした。ですから、リアルタイムでは見ずにTverで”適当に”(すみません)見てました、ところが、これが面白いんです。どんどんストーリーに引き込まれていきます。特に、伊勢谷さんの演技力が抜群に素晴らしく、ドラマとは思えないリアリティーで思わず
「納得。そうですよね」
と言いたくなってしまいます。このドラマ、アラサー、彼氏なしの女子の心には”グサグサ”来ること間違いなしです。今後の展開がすごく楽しみですが、その撮影現場ではとんでもないことが起こっていたといいます。
気になりますよね。調べてみました。
主演の波留さんは1月期の『もみ消して冬』、4月期の『未解決の女 警視庁文書捜査官』に続いて、3クール連続で連ドラのヒロインに選ばれました。人気の秘訣は、高い演技力のみならず、彼女の気取らない性格にあると言われています。特にスタッフへの気遣いが素晴らしく、現場での評価も上々と言われています。

梅雨明けの猛暑日となった、6月下旬。都心の繁華街にある人気ラーメン店での収録があったのですが、あるドラマ制作関係者によれば、この日は本当に暑くて、長時間のロケに全員へとへとでした。波瑠さんも連日連夜の撮影で疲れ切っていたはずなのに、はつらつとした笑顔で現場を盛り立ててくれて……。疲れた顔ひとつ見せないのは、流石のプロ根性と思います。と、素晴らしい気配りを見せていたようなのですが、そんな彼女を和ませようと奔走しているのが、伊勢谷友介さんだというのです。前出の関係者によれば、浮いた噂のない波瑠さんの恋愛事情が気になるのか、伊勢谷さんは

『彼氏いるの?』『最近どうなの?』

と“恋バナ”を連発。波瑠さんが笑いながら受け流すと、伊勢谷さんは少ししょんぼりしていますね(笑)と言います。

2人のこうしたやりとりに現場はいつも大盛り上がりなのですが、直近の収録ではこんな“波乱のシーン”があっと言います。「ある日現場入りしたばかりの波瑠さんに伊勢谷さんが手を振りながら挨拶をしたんです。でも、波瑠さんはそれをガン無視。その瞬間、近くにいたスタッフたちは全員凍ってしまいました。『伊勢谷さんのノリがウザかったのか!?』とみんな勘違いしたんですが、視力の悪い波瑠さんが見えていなかっただけだと後から判明(笑)。伊勢谷さんは『嫌われてなくてよかった~』と安心していました」(前出・ドラマ関係者)

そうなのです。伊勢谷さんはドラマではドSな上司役を演じていますが、実際は非常に気を遣う方のようですね。こんな一見ドSでも本当は気遣いが細かくイケメンの上司なら、ベン子もその下で働いてみたいなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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