米国株NISA口座開設!

米国株NISA口座開設!

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

実は私は昨年の9月頃から、米国株投資の準備を一応してきました。

と言っても皆様のブログ等を拝見してネットの海を彷徨っておりました。

初心者向けに書かれているブログもあり、勉強になることだらけですが、いかんせん

「基礎が無い」

私は、資産構築なぞこれまで考えたことが無く、投資経験もゼロ。たよりの旦那様も

「井坂十蔵!」

(わかるあなたはかなりの時代劇好き)

あるボーナスシーズンのこと。私は出たばかりのボーナスを握りしめ、近所のゆうちょ銀行へ直行。

ゆうちょの王道、定額貯金にすると郵貯銀行のお姉さんが

「定額貯金をお預け頂きましてありがとうございます。よろしかったら、今キャンペーン中なのでシクラメンの鉢植えとティッシュボックスをどうぞ」と。

ヤッター、お花とティッシュをゲット!家に帰ってリビングのサイドボードにシクラメンを置き、ティッシュもちょうど切れていたのでもらってきたものに交換。

旦那様の帰りを待ちます。

旦那「ただいま~」

私「見て見て!今日、ゆうちょ銀行でボーナスを定期にしたら、このシクラメンとティッシュもらったのよ~」

旦那「おーでかした」\(◎o◎)/!

私「でしょー」\(^o^)/

ゆうちょ銀行から頂いたシクラメンは本当にきれいな花で質も良く、その後3か月以上咲いてくれた上に、

植え替えしてみたところ次のシーズンはより一層きれいに咲くと言うおまけつきでした。

ですから、それには不満は全くありません。

さりなれど、金利は0.01%。わかってはいましたがあまりにふざけた数字です。仮に100万円を1年預けたとしても金利は80円そこそこ。

あまりに利率が低すぎて、複利効果が全然効かない。

かのノーベル賞科学者アインシュタイン博士も

「複利は人類史上最大の発見」とおっしゃっていますが……。

現在のマイナス金利の世界を見たならばなんとおっしゃるのでしょうか。

そして、私がたどり着いた結論!

「よくわからないが、とにかく米国株は日本の証券会社で買えるみたいだな。ならば取りあえず証券会社に口座を開設しよう」

「ネット証券が、手数料も安くて使いやすいと皆さんが言っているので、ネット証券にしよう。証券会社は検索画面の上位に来るマネックス証券がいいんでないかい。取り扱っている米国株の種類も多いようだし。」

安直です。

さらに、「NISAと言うのは税金が免税されるそうな。それならついでにNISA口座も開こう」と。

早速、マネックス証券の口座開設の手続きを開始。手続きは超簡単でした。ウェブサイトから必要事項を打ち込み、本人確認書類として運転免許とマイナンバー情報をアップロード。

ちなみに私はこの「マイナちゃん」と言うマイナンバーの公式ゆるキャラが嫌いです。

なにか国民のお財布に手を突っ込もうという財務省の本音をゆるキャラでごまかそうと言う腹黒いものを感じてしまいます。

ここまではすごぶる順調でした。ところがNISA口座の開設で大トラブル発生!

2017年度分のNISA口座の申し込みは9月29日申し込み分で終了。それ以降だと2018年の扱いになるとのこと。

NISAは年間120万円までの投資に関してその利益が非課税になる制度。と言うことは9月29日までに申し込まなければ、2017年分非課税枠はパーになっちゃうのです。

そのことに気付いたのが、まさに9月29日!ヤバ過ぎ!

いつ口座開設するの?

「今でしょ!」(古い!)

とにかく、マッハで必要事項を打ち込み、申し込み完了!ぎりぎりセーフもいいところでした。

これからNISA口座で投資を始めようとしている方はご注意くださいね。しかし、のど元過ぎれば熱さ忘れる。

口座の開設が無事済んだのをいいことに、「これで、年末までに投資銘柄をのんびり研究して決めればいいわねー」と口座を放置!これが次なる問題を招くことになるのですが。

それは次回の記事に書かせて頂きたいと思っています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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