初めて米国株を買いに行く!

初めて米国株を買いに行く!

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

昨日のブログで、何とかマネックス証券に口座を開き、NISA口座も開いたことを報告させて頂きました。

しかし、元来のぼーっとした性格ゆえ、「口座は開設した。うん。やれやれ」とのんびりモードに突入。

投資銘柄選びというか、そもそも、何を基準に選べばよいのか?とりあえず、みなさまのお知恵を拝借すべく、ネットの海をまたも彷徨っておりました。

ところが、銘柄選びの基準になりそうな指標は、PER, PBR,  PESなどいろいろな略語が跋扈して頭の中はカオスの状態に。

「とりあえず、しばらく頭を切り替えよう」早い話が敵前逃亡

米国株から離れ、毎日ワイン三昧の酒浸りの日々に突入。そのまま忘年会シーズンになだれ込み。

そして、気がつけば12月22日。

「いくらなんでも、そろそろ投資先を決めて動かなければね」「でもまあ、今年の大納会は12月29日だからまだ1週間もあるわ。余裕よ

私の心はこの時点でもまだ余裕をかましています。そうです。米国株通のあなたならもうお気づきですよね。そうなんです。

米国株NISAの場合、マネックス証券では日本時間の12月27日の午前10時までに約定しなければ、2017年度分にカウントされないのです。大納会より2日も締切が早い。

私は製造業に勤めていますと紹介させて頂きましたが、うちの業界で言うところの締切、すなわち「納期」が2日も早まった日にはあなた、もう血の雨が降ります。

しかしそんなことを言っていても時間とても無理。でもその時頭を抱えていた私に、神が降臨しました。

相場格言集にあった黄金のお言葉

「相場は先。罫線は後」。

そうです、さまざまな統計学的手法を用いて過去の株価の推移を分析し、その結果から株を購入するタイミング決定する手法は古来から山のように開発されています。

しかし、この相場格言は、たとえビックデータを用いてAI駆使して分析しても、未来の株価を完全に予測することは不可能であることを冷徹なまでに指摘しております。

それなら、「私の好きな会社の株を120万円分思いっきり買おう。

そしてその銘柄は「マリオットインターナショナル」ね。

なんで?なんでマリオットインターナショナルなの?

アップルとかP&Gとか、コカコーラとかじゃないのかとお思いのあなた。その理由については次回のブログで書かせて頂きますね。無事マリオットインターナショナルの株を2017年内に購入できるのか?挑戦はまだまだ続きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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