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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
日本テレビの“櫻井愛”は予想以上に強烈でした！来月開催される『平昌冬季五輪』のスペシャルキャスターに、日テレは嵐の櫻井翔さんを起用すると発表しました。
しかし、その裏には、電通、霞が関、ジャニーズ事務所の鉄壁のトライアングルが敷かれているといいます。どうゆうことでしょうか。気になりますよね。調べてみました。
櫻井さんは嵐メンバーとしてスケジュールが厳しい中、無理やり時間を捻出し、韓国・平昌に入るといいます。櫻井さんはこれまでも五輪のキャスターを務めてきており、今回も彼の強い希望で実現したと言われています。日テレとしても願ったりかなったりの状態で、櫻井さんに対し、異例中の異例のバックアップ体制を敷くと言います。
あるテレビ関係者によると「万が一に備え、櫻井さんが日本に日帰りができるよう、仁川国際空港にジェット機をチャーターしているんです」また、
「支える出演陣も豪華キャストを揃えています。サブキャスターに荒川静香さんを抜擢したことを筆頭に、現地レポーターとして、くりぃむしちゅー上田晋也さんや又吉直樹さんが内定しています」と言います。
すでに制作費は5億円を計上。制作費を渋ることで有名な日テレが大盤振る舞いです。でもその裏にはちゃんとした理由があるのです。
前出の関係者は「理由は二つ。一つは日テレの番組が視聴率好調で、スポンサー受けがいいことです。特に日曜のゴールデン＆プライム帯は、出稿するのに5年待ちという状態になっているんです」
「もう一つは櫻井さんにあります。現在出演している『NEW ZERO』のメーンキャスターへの昇格も検討され始め、広告界ではちょっとした櫻井ブームが到来しています。なぜなら将来、政界入りが濃厚な元総務省官僚だった父親の存在が大きいのです。
先頃、大手広告代理店『電通』の顧問として迎えられ、全面バックアップの構えなんです。もちろんジャニーズ事務所も櫻井さんには大きな期待をしています。
ところが櫻井さんの出演料は思いのほかリーズナブルで20日間拘束で300万円。1日に換算すると15万円。これがバラエティーならン千万円になります。
この金額で落ち着いた理由は、ジャニーズ事務所が今回の五輪キャスターを戦略番組と位置付け、今後のアイドル育成のモデルにしようと考えているからです」といいます。
櫻井さん。アイドル卒業は時間の問題でしょうか。今後の展開から目が離せません。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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