なぜ”ジャンボ尾崎”こと尾崎里紗アナは太ったのか?その深い戦略とは?

”ジャンボ尾崎”こと尾崎里紗アナはなぜ太ったのか?そこには深い戦略と、今後の女子アナ界を占う鍵がある!

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

さて、最近人気急上昇の日本テレビアナウンサー・尾崎里紗さん。しかし、彼女の場合、人気の上昇もさることながら、体重の激増でもとみに有名ですよね。しかし、そんな体重の増加には深い戦略があると言います。

気になりますよね。調べてみました。

先日の日本テレビ「ヒルナンデス!」でアナウンス部のファッションチェックが行われ、尾崎アナは見事一位に輝いたそうです。

“ポッチャリ”の尾崎アナが森富美アナ、徳島えりかアナ、菅谷大介アナを抑えての堂々一位とは驚きです。そのコーデとは?

その秘伝のコーデを伝授したのは、女子アナ殿堂入りの元祖ぽっちゃりの水卜アナだというのです。

尾崎アナは、同僚の鈴江奈々アナに「入社から見ているとスクスク育ってきた」と指摘され、本人も「二桁くらい(体重が増えた)」と告白しているほど、誰からみてもポッチャリ体型です。

でも入社前はやせてました。

入社以降、体型を気にしてなのか?、“ポッチャリ化”を自覚している尾崎アナは、「水卜先輩から、テクニックをたくさん教わっている」と話しているといいます。

今回のファッションチェックでもこのテクニックを取り入れ

グリーンのロングスカートに白いシャツを合わせ、アウターを羽織るコーデを披露したようです。

スタイリストの小山田早織氏が採点し、「パーフェクト!」と評されました。

尾崎アナは「ロングスカートにシャツを“イン”して、体のラインをスッキリ見せるというのは、水卜アナ直伝のテクニックで、また、丈の長いスカートで、脚は足首まで隠すという着やせコーデは、以前『ヒルナンデス!』を見て学んだものです」と話したそうです。

小山田氏からは『Vネックのシャツで顔の周りをさっぱり、スッキリさせる効果を狙うとか、ロングスカートを足首まで下ろすとか、自身の体型や身長をすごく理解されている』と絶賛されていました。

尾崎アナは『この結果はすべて水卜さんのおかげです。いつかごちそうさせてください』(まだ食べるんかい!)と感謝していたようです。

これからの季節、肌を出す機会も多くなります。尾崎アナ(水トアナ)のコーデテクニックを取り入れた着やせテクニックをまとめてみました。

まずは着やせの定番、Iラインシルエット!体型が細く見えるテクニックです。

次はXラインシルエット!ウエスト部分が細く見えるシルエットを作るテクニック。

下半身の気になる人にはAラインシルエット!上半身のボリュームを押さえて視線を上に上げるテクニックです。

尾崎アナも取り入れているこのAライン。さらにお腹や太もも周りを包んでカバーできるというのですからこれは取り入れるしかありませんね。

しかも女の子らしいシルエットも魅力が高いです。

他には、首、手首、足首やふくらはぎなどの体の細い部分は、あえて肌を出すことで視覚的に痩せて見える効果があるとか。

首元はVネックにすると首と顔周りにシャープな印象を与えます。小顔効果もあるのでオススメだといいます。

今後の女子アナ界の方向性を示している

今回のコーデは、実は女子アナ界の今後の方向性を示していると言います

ある女子アナウオッチャーによれば「近年の女子アナは、アマチュア時代からミスキャンパス等のミスコングランプリ出身者が当たり前となり、女子アナというより女性タレントがアナウンサーをやっているという状況でした。

例えば、昨年テレ朝でデビューした福田成美アナは、ミス青学ですが、彼女のBMIはおそらくモデル並みでしょう。むしろ痩せすぎで、危険水域すれすれでしょう。

現在のワイド画面の4Kテレビなどは、縦横の比率の関係で実際よりは太って映ってしまうので、余計に細身を求める傾向があります。しかし、水卜アナはその常識完全に覆し、その辺にいる普通の女の子が等身大でアナウンサーを職業としてやっているイメージを作り、それが広く視聴者に受け入れられたのです。

もっとも、水卜アナも入社直後は痩せてました。その写真がこれ

もちろん水卜アナ自身は当初そこまでのイメージ戦略があったわけではないと思います。しかし、これが成功例となりますと、むしろこれまでの、美人で細くスタイル抜群、そして帰国子女等学歴も完璧!という女子アナはかえって敬遠される傾向にあります。おそらく尾崎アナはそのあたりの空気を敏感に読んで、自分のキャラクターを作ったのだと思います。少なくともテレビ業界に身を置きながら10k以上太るというのは戦略的に太った、つまり”職業ぽっちゃり”と見て間違いありません」と言います。

すでに、視聴者から「第二の水卜アナ」「ジャンボ尾崎」などの異名を持ち、それでも「太っても可愛い」と言われている尾崎アナですから、戦略は半ば成功したも同然。水卜アナが30歳を過ぎ、女子アナとしての”旬”が終ろうとしている現在、近い将来日テレの看板アナの座に君臨する日が来るかもしれませんね。今後の彼女から目が離せませんね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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