秋篠宮紀子様が皇太子一家との距離を急速に詰めていると言います。その真の狙いが明らかに!

秋篠宮紀子様が皇太子一家との距離を急速に詰めていると言います。その真の狙いが明らかに!

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

日本中が、お休みモードだったゴールデンウイーク。栃木県にある御料牧場で秋篠宮ご一家がサイクリングをされたのは5月3日の夕方。その数時間前には、皇太子ご一家もJR宇都宮駅に到着されていたと言います。今年のゴールデンウイークの数日間を、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家はともに御料牧場で過ごされ、いわば“合同ご静養”だったと言います。これはこれまでにはなかった新しい動きだと言うのです。そもそも、皇太子ご一家と秋篠宮ご一家は犬猿の仲とは言わないまでも、微妙な距離感があったのは確かです。公務の間の貴重なお休みにわざわざ一緒の行動をとることは異例中の異例。

その背景には何があるのでしょうか?気になりますよね。調べてみました。

ある宮内庁関係者によれば、「実は今回、皇太子ご一家とご一緒のご静養を強く希望されたのは、紀子さまだと伺っています。どうしても雅子さま、そして皇太子さまにご相談したい案件がおありだったのだと思います」と言います。

その1つが眞子さまのご結婚問題だというのです。前出の宮内庁関係者によれば「ご結婚の延期期間は2年以上ということになっています。眞子さまが結婚されるにせよ、破談になるにせよ、最終的には天皇陛下の裁可が必要となるわけですが、来年には皇太子さまが即位されるため、スケジュール通り2年後となれば、新天皇となる皇太子さまのご裁可が必要になると思われます。紀子さまとしても、これまでのいきさつや現在の小室家との関係などを、きちんとご説明する必要があるとお考えになられたのでしょう」と言います。

ここまでは、ベン子も納得の話ですが、問題はもう一つの理由にあるのです。それは悠仁さまの“帝王教育”問題だといいます。

前出の宮内庁関係者によれば「秋篠宮様は、“今上天皇陛下のなさりようを間近で感じることこそが帝王教育”とお考えになり、悠仁さまが陛下のおそばで過ごすことができる機会を増やすよう努められてきたのです。しかし、天皇陛下が自ら退位を申し出たことによってあと1年しか時間が無くなりました。

秋篠宮さまご自身が『皇太子として育てられていない』と話されているように、“天皇になるための心構え”を学んでこられたのは、皇太子さまお一人です。今後、悠仁さまは皇太子さまのなさりようを学んでいかれることになるでしょう。そのためにはお会いする機会を、これまで以上に増やしていく必要もあります」と言います。

しかし、紀子様の真の狙いは全く別の所にあると言うのです。

ある宮内庁ウオッチャーによれば、「実は悠仁さまはなかなかのイケメンで将来かなりの美男子になる可能性が高いのです。英国王室のアンドリュー王子が10代のころはダイアナさん似のイケメンでフィーバーを起こしたことは記憶に新しいところですが、紀子様の真の狙いもそこにあると思われます。なんだかんだ言っても悠仁さまは次男の息子。直系ではありますが、たまたま皇太子ご一家に男子がいないために皇位継承権が上位に来ているにすぎません。したがって、悠仁さまが将来の天皇に即されるためには、国民の圧倒的な支持が必要であり、そのためには”アイドル化”させることも一つの方法と割り切っているようなのです。そして、紀子様がこの判断に傾いた背景には、意外にも佳子さまの影響があるのです」と言います。

「周知のように、佳子さまは紀子様と折り合いが悪く、紀子様にとってはいわゆる”言うことを聞かない娘”だったのですが、佳子さまの人気が急上昇することで秋篠宮家の注目度が高まり、公務でのメディアの取材も激増しました。その有様を見て考えを変えたと思われます。今回、御料牧場でいっしょにご静養されたのはその第一歩というべきものです」と言うのです。

来年の皇太子さまの即位、そして眞子様の結婚問題そしてそれに続く次世代の皇室の覇権をめぐって、いま東宮をめぐる状況は風雲急を告げているのかもしれませんね。いずれにしても今後もベン子は皇室の動きをウオッチしていこうと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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