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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
秋篠宮眞子さまの婚約者である小室圭さんに対するバッシング報道が相次いでいます。25日発売の『週刊文春』と『週刊新潮』がそろって、小室さんの母親の金銭トラブルについて報じています。しかし、その陰に宮内庁そして政権の黒い闇が蠢いていると言います。
気になりますよね。調べて見ました。
報道によれば、小室さんの母親が当時婚約者だった男性に小室さんの学費やアメリカへの留学費用、アナウンススクール費用などお金を工面してもらっていたのですが、その後、婚約は解消され、男性側は小室さんを援助した約430万円のお金を貸していたものだとして返済を求めましたが、小室さんの母親は「贈与」だとして返済に応じていないという内容です。
ただ、これって小室さん自身ではなく、母親のトラブルですよね。小室さん自身の婚約者としての資質に係ることとは思えません。
ただ、小室さん自身や家族に対するバッシング記事はこれまでにも父親が実は自殺していた、父親の自殺を苦にした父方の祖父も自殺した、母親が霊能者のような人と付き合いがある、などなどかなりの数に上っています。
そして、これらのバッシング情報のなかには、宮内庁や宮家、さらには政権周辺から出ているものもあるようだと言うのです。
ある週刊誌では宮内庁関係者のこんなコメントを紹介しています。
「幼少から眞子さまの成長を見てきた宮中関係者の中には、端から小室さんを結婚相手とは認めないという強硬な姿勢をもっている人も少なくありませんでした」「ネガティブな情報が流されるのは、何かしらの思惑が蠢いているのを感じます」
そして「実際、一連の母親の報道を利用するかたちで、官邸や旧宮家関係者が宮内庁に対して、「結婚を止めさせろ」「婚約を解消させろ」と圧力をかけ始めているといううわさまであるのです」と言います。
このような動きの裏には極右勢力の政治的思惑があるようだといいます。
例えば安倍首相のある側近などは「旧宮家男系男子と女性皇族を結婚させる」などという、個人の意志を完全に無視した時代錯誤も甚だしい発言をしていますが、首相も「旧宮家の男系男子孫と結婚する女性皇族がいたら女性宮家を創設してもいい」と同種の考えをもらしているといいます。
その意味で政権内部では
眞子さまを旧宮家の男系男子孫と結婚させ一つのロールモデルを作りたかった。でも眞子さまはそんな政権の思惑を知ってか知らずか、さっさと結婚して皇籍を離れることを決断し、その相手は大学の同級生。皇室と縁もゆかりもない存在でした。
これが政権の逆鱗にふれたと言うことでしょう。前出の関係者によれば「今回の母親の問題で、この右派の結婚ツブシの動きは一気に拍車がかかったということのようです。このまま、結婚話が本当に潰れてしまう可能性もある」とまで言います。
あなたはどう思いますか?
私は、もし本当に政権内部でこのような動きがあるなら、言語道断と言いたいです。「結婚は両性の合意によってのみ成立する」これは憲法で保証された基本的な権利です。
確かに、イギリスの王室などもゴシップ記事は日常茶飯事でバッシングされることも多くあるようですが、それは王室と国民が近く仲の良い証拠です。某北の国ではそんなことをしようものなら即銃殺です。
日本の皇室も国民との関係性は決して悪くはなく、今回の眞子さまの婚約に関してもみなさん暖かい目で見守っているのではないかと思うのです。むしろ皇室と言うある意味「堅苦しい」環境を離れ一般人として生きていくことを選択した眞子さまにエールを送っている女性も多いような気がしています。
お二人がつつがなく結婚できることをお祈りしています。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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