スポンサーリンク
お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベンです。
さて、４月期からの春ドラマの話題がにぎやかになってきました。そんな中、コミックが累計6,100万部を突破した、大ヒットマンガ
『花より男子』を実写化した松本潤さんと井上真央さんのドラマのリメイクのうわさが昨年から続いています。
そして主演に広瀬すずさんの起用が検討されており、それが『花男』ファンとジャニーズファンの両方から袋叩きにあっていると言います。
しかし、今回正式発表された報道によれば、ドラマ『花より男子』のリメイクではなく、“続編”ともいえる『花のち晴れ～花男Next Season～』というタイトルで4月期にTBS系でドラマ化されることが決まったのです。
『花男』が2005年に井上真央さんと嵐・松本潤さんのコンビで、ドラマ化されときは、平均視聴率19.8％、07年放送の『花より男子2（リターンズ）』は21.6％、08年の映画『花より男子F』が興行収入77億5,000万円を売り上げるなど、メガヒットを記録しています。
しかし、早くもネット上では『花晴れ』に「爆死確実」の烙印が押されているといいます。あるテレビ誌ライターによれば、
「“続編”とはいっても、『花男』の世界から10年後の話。キャストも一新され、単純に学校が同じという舞台設定だけを受け継いだ形です。井上さんと松本さんが演じた牧野つくしと道明寺司の“その後”というわけでもないため、花男ファンも白けています。さらに、主人公が杉咲花さん、その相手役がジャニーズグループ『King＆Prince』の平野紫耀さんと一般的には無名な2人ということで、原作ファンも失望したようです」と言います。
はい、ベン子もお二人とも全く存じません！
そして、ヒロインを広瀬すずさんを抜擢する件に関しては結局は”お流れ”になったのですが、それにも裏事情があると言います。
あるテレビ関係者によれば、「平野さんが所属する『King＆Prince』は、今春のCDデビューが決まっており、ジャニーズが猛プッシュ中。中でも平野さんは、ジャニー喜多川社長の大のお気に入りといわれています。とはいえ、まだ無名のアイドルですから、広瀬さんが主演となると、ただの引き立て役になるだけ。ジャニーズはファンのことを考え、基本的に男性人気の高い女優との共演を避けたがりますから、広瀬さんでなく地味な杉咲さんがキャスティングされたのでしょう。とはいえ、彼女は女性人気が高いわけでもなく、ひと言でいえば『華がない』。果たして、視聴者の関心を引き付けることができるのかどうか……」と言います。
杉咲さんといえば、人気漫画を映画化した7月公開の『BLEACH』にメインキャストの一人「朽木ルキア」役で出演が決まるも、「彼女じゃない」と、こちらも原作ファンから叩かれまくっていると言います。
彼女は昨年、木村拓哉さん主演の映画『無限の住人』のヒロインも務めていますが、こちらも興行収入は目標の10億円に届かず惨敗。業界関係者ならずとも”打ち切り”の匂いがしまくりです。特に、今期の春ドラマは各局ともかなりの力の入れようです。”ドラマのTBS”の看板に泥を塗らなければ良いのですが。
とりあえずセイラは１話は見てみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
スポンサーリンク
