信じられません!日本で間もなく、アルコールの入ったコカ・コーラが飲めるようになるのです。これは歴史的出来事です
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
ベン子も、投資先の最有力候補の一つとして考えている米国コカ・コーラ社。いわずと知れた、清涼飲料水界の巨人企業です。ウォーレンバフェット銘柄としても有名でよね。
そのコカ・コーラ社が史上初めて
アルコール飲料を発売するという情報が飛び込んできました。それも、日本限定で!!!気になりますよね。調べてみました。
米飲料大手コカ・コーラ傘下の日本コカ・コーラ(東京)のホルヘ・ガルドゥーニョ社長は7日までに、年内に日本で缶酎ハイタイプのアルコール系飲料の販売を始める方針を明らかにしました。コカ・コーラグループは世界展開していますが、アルコール飲料の販売は異例中の異例の取り組みであると言います。発売予定の缶酎ハイタイプの新飲料はアルコール度数は3~8%になる予定で、コカ・コーラは新製品で、日本における低アルコール分の果実飲料の市場シェアを獲得したい考えと言います。
確かに低アルコール度数とはいいますが、昨今流行の兆しが見える、いわゆる”ストロング”系のちょっと度数高めの酎ハイを狙っています。さすがです。同社自身も、これを歴史的決定だとしており、英紙フィナンシャル・タイムズ電子版によると、コカ・コーラ社は1970年代後半に短期間、ワイン事業に携わり、米航空会社の機内で売られたことがあるだけと言います。
この背景に何があるのでしょうか?
一つは、糖質カットダイエット等の流行で、従来の糖質を多く含んだ清涼飲料水の売り上げが鈍ってきていることに関係していると思います。確かにコークゼロのような0カロリーのコーラもありますが、どうしても味は落ちます。
しかし、一方では若い人の間ではアルコール離れも加速しています。
はたして、今回のコカ・コーラの挑戦は成功するのでしょうか?
ベン子はとりあえず発売されたら飲んでみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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