スポンサーリンク
お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
今年1月21日に行われた幕張メッセでのコンサートで、ももいろクローバーZを電撃脱退した有安杏果さん。その本当の脱退理由が見えてきました。緊急報告です!
元ももいろクローバーZメンバーの有安杏果さん。
電撃脱退の理由は、“普通の女の子の生活を送りたい”としていましたが、自身の誕生日である3月15日、グループ時代に更新していた公式ブログを閉鎖し、新たにTwitterとインスタグラムのアカウントを開設したのです。
そこから、脱退の本当の理由が見えてきたと言います。関係者がやっと重たい口を開き始めたというのです。
ある芸能事務所関係者によると「本当に普通の女の子に戻りたいのであれば、わざわざ顔と実名を出してSNSを始めるのは意味がわかりません。事務所に所属していないだけで、『元ももクロ』という事実は変わらないわけだし、むしろ自分から積極的に表舞台に立ちたがっているとしか思えないのです。“普通の女の子に戻りたい”という脱退理由は、あくまでも建前だったのでしょうね」と言います。
スポンサーリンク
事情を知るももクロに近い音楽関係者によると、「端的にいえば、ももクロのマネージャーである川上アキラ氏との確執ですね。有安さんとしては、芸能界を辞めたいということではなく、川上氏のもとから去りたかったということなのでしょう」と言います。
川上氏といえば、ももクロのチーフマネジャーであり、事実上のプロデューサーです。楽曲、ライブなどを含めた活動の方向性は、川上氏のアイディアに基づくものが多いとされているのです。
「もともとアーティスト志向が強かった有安さんにとって、オヤジ趣味的な川上氏のプロデュースは納得いかないところが多かったようです。しかも、川上氏はあくまで、もももクロの顔は百田夏菜子であるという考えで、百田以外のメンバーの意見は軽視する傾向が強かった。そういった中で、数年前から有安と川上氏は冷戦状態が続いていたんですが、2人の関係は去年あたりからいよいよ末期的になっていったのです」と言います。
「今年はももクロ10周年ということで、川上氏にはいろいろなプランがあった。それを有安さんの“卒業に向けた花道”で崩されるのが、どうしても許せなかったようです。有安さんよりも、あくまでもグループとしてのスケジュールを優先し、あえて『急な脱退』といった形にしたみたいですね」
そして、有安さんは脱退から約2カ月で、再び表舞台に出てきたのです。
「川上氏が嫌だっただけで、音楽活動は続けたかったということです。今後は、自分の好きなように歌っていくのでしょうね」有安さんファンは、彼女がが歌う姿を再び目にするチャンスは、まだまだありそうですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク