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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
しばらく、ベン子のもう一つのライフワークである「芸能追っかけ」の記事が続いていました。このままでは「米国株に掛けるアラサー女子」から「芸能に掛けるアラサー女子」になってしまいそうです。まあ、それはそれなのですが…………..
今日は、久々に米国株の話題に戻ろうと思います。
何分期間が空いてしまったので、ざっと前回までのおさらいをしますと、購入銘柄は「マリオットインターナショナル」に決め、NISA枠いっぱいの120万円全力一括投資!ここまで腹をくくりました。
そして、マネックス口座に円資金を移動させ、両替を行ってドル転。そこまでは良かったのですが、当然あるべき「買い付け余力」の欄をみると「0ドル」表示!!
ベン子パニック!!!
マネックス証券の米国株サポートデスクに即入電!
ベン子「す、すみません。両替したはずのドル資金が無くなってしまっているのです(半泣き)。なにか間違った操作をしてしまったのでしょうか(オロオロ)」
オペレータのお姉さん「ベン子さま、サイト上で間違った操作をしたとしても、投資資金が無くなることは絶対にありませんのでご安心下さい(クール)」
ベン子「そ、そうなんですか。いやそうですよね〜。簡単に資金が消えてなくなるようなことはありませんよね(急に安心&強気)」
オペレータのお姉さん「はい。その通りです。ところで、ベン子さまはいつサイト上で両替されましたか?(スーパークール)」
ベン子「いま、さっきです」(この時点で午前10時頃)
オペレータのお姉さん「それでは、そのドル資金が投資余力に反映されるのは、日本時間の本日午後9時前後になります」
ベン子「はっ?なんですぐに使えないの?」
オペレータのお姉さん「はい、午後3時までに両替された資金は、米国市場の開く日本時間の午後9時前にはお使いいただけるようになります」
ベン子「そうなんですか」
なんか、納得したようなしないような。まあ、今日夜に使えるなら、ギリギリ29年度のNISA枠に間に合うからよしとするか。あくまでお気楽なアラサー女子のベン子です。
早速夜の発注に備えて、注文の準備です。当時のマリオットインターナショナルの株価は134.00ドル。ドル資金としては1万1千ドルをあまりを用意していますので、1株133.80ドルの指値で77株を発注する作戦です。
本来であれば、現在値より幾分安い株価で指値して株価が下がってきたところを狙うのもありだと思うのですが(というより、むしろそうすべきなのかもしれませんが)なにせ今回は締め切りが迫っていますので、まずは約定して株を購入することが先決です。
そして、夜8時半頃にマネックス証券のサイトから発注!あとは「果報は寝て待て」のごとく一晩眠ればそのうちに約定しているはずです。楽チンです。
そして、翌朝サイトをチェックすると、見事に1株133.70ドルで約定しておりました。
その取引報告書がこれです。
約定単価133.70ドル×77株=10294.90ドル。約定時の為替レートが1ドル114.23円でしたので、約定合計は日本円で約1,175,986円で年間のNISA枠120万円を2万5千円程度下回り、免税範囲に収まりました。ついに、マリオットインターナショナル株を手に入れました。
おめでとー! ベン子は頑張りました。
因みに、今回の取引にかかった経費は、取次手数料が20ドル、消費税が1.6ドルの計21.6ドルでした。
その時です、なにやら背後に熱い視線を感じます。ここ数日常に感じてきたのですが……..。
いきなりサスペンスチックな展開になってきました。続きは次の更新にて!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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