コードブルー劇場版に暗雲!ストーリーにパクリ疑惑!裏には深い事情が

コードブルー劇場版に暗雲!!あまりに恋愛的要素を詰め込んだ上、なんとストーリーにパクリ疑惑!その裏には深い裏事情があった

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

先日、7月27日から公開予定のフジテレビ系テレビドラマを映画化した「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の特報映像が解禁されましたよね。ストーリーやキャスティング等大変気になります。ところが、公開前から不穏なうわさで持ちきりだといいます。調べてみました。

劇場版コードブルーでは、山下智久さんや新垣由衣さん、戸田恵梨香さん、比嘉愛未さん、浅利陽介さんといった「コード・ブルー」を10年間支えてきた5人が続投します。今回のストーリーは、これまでテレビシリーズで描かれてきた数々の大規模災害を上回る、未曾有の大事故が連続で発生。

東京湾を運行していたフェリーが濃霧の影響で「海ほたる」に衝突、さらに「成田空港」でも異変が生じます。今回の解禁映像を見ると大事故が連続発生する悲惨な状況の元へ5人が果敢に災害に立ち向かう様子が描かれています。でも映像には「結婚式、やるんでしょ?」と藤川(浅利)に冴島(比嘉)が話しかける姿や、白石(新垣)が涙を流す姿も見られ、やはり恋愛的要素が満載。昨日のベン子ブログでもお伝えしたように、あるテレビ関係者の話では「『コード・ブルー』は、3期で脚本家が変更された影響で、本編に恋愛要素が増え、一部視聴者から不満の声が上がっていました。そのため、映画化が発表された際も公式ツイッターには『脚本家を戻してほしい』という要望が殺到。しかし結局、映画版は3期の脚本家が続投となり、一部ファンを落胆させることとなりました」と言います。ところが、それ以上にファンを激怒させていいるのは特報映像のストーリーにあるといいます。

前出の関係者によれば「08年に放送が始まった『コード・ブルー』は昨年、第3期が平均14.6%という高視聴率を記録。山下さんや新垣さん、戸田さんといった出演者の人気も後押しし、劇場版が公開されることになりました。今回の映画では東京湾のフェリー事故を描くのですが、シチュエーションや予告映像が、伊藤英明さん主演の映画『海猿』にそっくりだということで、視聴者からは

『これほとんど海猿じゃん』

『似すぎでしょ!』との意見がSNSで殺到しています」と言います。

でもこれには制作のフジテレビ側の事情があったと言います。「「海猿」といえば、フジテレビが過去に4本の映画を製作してきたものの、近年は原作者とのトラブルが原因で新作は公開されていません。そのため、フジは「コード・ブルー」を「海猿」の代わりにしたいという狙いがあるのです」と言います。現在フジテレビの台所事情は火の車。先日募集した早期退職者への特別支給退職金も数十億円規模になるとの報道もあり、なんとしても現金収入の柱が欲しい。それなら、過去に「海猿」で当たったストーリであれば安全確実というわけです。

皆さんはどう思いますか。私は、これではあまりに映像の作り手としての矜持を捨てていると思います。こんなやっつけ仕事で私の大好きなコードブルーに”黒歴史”作って欲しくありません。でも多分見に行くとい思います。

あっ!フジテレビの戦略に乗せられてますよね。でもやっぱり見に行くと思います。せめて、海猿を大きく上回る上質の映画に仕上がっていることを期待しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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