AKB世界選抜総選挙!初の外国人女王誕生か?(画像あり)そこには外国人に頼らなくてはならない裏事情があった

黒船襲来!荒る総選挙!初の外国人女王誕生か(画像あり)?しかし、そこには外国人に頼らなくてはならない裏事情があった

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お世話にあります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

今年6月16日に開催される「AKB48選抜総選挙」で、インドネシアを拠点とするJKT48のメンバーが女王に輝く可能性が出てきたと言います。

今回の総選挙は海外グループのメンバーにも立候補の門戸を開き、タイトルも「第10回AKB48世界選抜総選挙」と、世界を対象にしたイベントにグレードアップすると言います。JKT48のほか、タイ・バンコクのBNK48、そして台湾・台北のTPE48からも立候補者が現れると目されていると言うのです。

ただ、いまや一般メディアもその結果を報じるほどの一大イベントとなったAKB48選抜総選挙では、動く票数も膨大。昨年、史上初の三連覇を達成したHKT48の指原莉乃さんは24万6376票をゲットしており、女王の座をつかむにはこの数字が目安となります。

はたしてJKT48を始め、海外の姉妹グループの中にはそれだけの得票を実現できるアイドルが存在するのでしょうか?気になりますよね。調べて見ました。

あるアイドル雑誌編集者によれば、「昨年4月には『JKT48 17th シングルCD 選抜総選挙』が開催され、1位のシャニ・インディラ・ナティオさんが4万7717票を獲得しました。これ自体は指原さんと比較すると2割以下の得票に過ぎませんが、注目すべきは総投票数。正確な数字は未公表なのですが、公表されている32位までの得票数を合計すると62万1225票にも上るのです。それゆえJKT48からの出馬を人気上位の数名に絞り、インドネシア在住ファンからの得票が彼女たちに集中すれば、指原が記録した24万票あまりを抜く可能性は小さくないでしょう」と言います。ここまで来ると、候補者調整を行って有力候補に一本化して、組織票にて当選させるという本物の総選挙さながらの様相を呈してきます。

今回の選抜総選挙では、海外勢に有利な状況も生まれている

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前出の関係者によれば「前回女王の指原さんは選抜総選挙から卒業し、2位の渡辺麻友さんはAKB48そのものを卒業しています。そのトップ2が抜けた分の票をそっくり持っていくような強力なメンバーが今のAKBにはいません。結果的に票は広く分散するはずです。順当に行けば昨年3位のSKE48松井珠理奈さんが次期女王の最有力候補ですが、昨年4位のHKT48宮脇咲良さんや5位のNGT48荻野由佳さんも怖い存在です。そして『本店』のAKB48では総監督の横山由依さんが票を集めるでしょう。そうやって日本人メンバー同士で熾烈な得票争いを演じれば演じるほど、JKT48のメンバーにチャンスが生まれるはずです」と言います。

それでは、JKT48とシャニ・インディラ・ナティオさんの画像を見て見ましょう。うーん確かに東南アジアっぽい顔つきですが、確かに可愛いですね。日本人のファンの中でも彼女たちに投票する人が出てくる可能性がありますよね。逆に海外のAKBファンが日本のメンバーに投票するケースもこれまで以上に増えるかもしれません。

結果的にこのところ”マンネリ化”が叫ばれる総選挙が再び活性化する可能性がありますよね。これまでに何度もアイドル界に新しいビジネスモデルを確立してきたAKBグループ総帥の秋本康氏。彼が思い描くアイドル界の最終形態がこのグローバル化戦略なのでしょうか。今回の選抜総選挙で初の外国人女王が誕生しても、不思議ではないのかもしれません。今年の総選挙は注目ですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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