イギリス留学から帰国した佳子さまを待ち受ける「恋愛禁止令」親子断絶は必至か?

イギリス留学から帰国した佳子さまを待ち受ける「恋愛禁止令」親子断絶は必至か?

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お世話になります。米国株投資にかけるアラサー女子のベン子です。

去る6月15日、イギリスでの短期留学を終えて帰国された佳子さまは、宮内庁を通じて「約9カ月にわたる英国滞在でしたが、充実した楽しい留学生活を送ることができました」との感想を発表されたました。この「楽しい留学生活」発言の裏には、秋篠宮家の恋愛に対する明確なルールがあったといいます。

ところが佳子さまが日本を離れられていた9カ月間で秋篠宮ご一家をとりまく環境は激変しており、結果として親子断絶状態になりかねない状況と言います。どうゆうことでしょうか?気になりますよね。調べてみました。

ある皇室ジャーナリストによれば、昨年9月にイギリスへ出発される直前は、眞子さまと小室圭さんのご婚約内定会見があり祝福ムードでいっぱいでした。しかし12月から小室家の金銭トラブルが報じられるようになり、2月には眞子さまのご結婚延期が発表……。秋篠宮家と小室家にまつわる報道合戦は過熱し、宮内庁から“天皇皇后両陛下が一連の報道に対して、お心を痛められている”という異例の発表もあったほどで、眞子さまのご結婚延期問題は秋篠宮家の恋愛の掟に大きな影響を及ぼしているのようなのです。

実は、秋篠宮家の恋愛・結婚のルールは

“結婚相手は、比較的自由に動ける学生時代のうちに見つける”

というのが基本だったようです。秋篠宮さまご自身も紀子さまとの出会いは、学習院大学時代の先輩後輩の間柄でした。しかし、兄の皇太子さまは33歳、妹の黒田清子さんは36歳と晩婚。秋篠宮さまは、皇族が社会に出てから結婚のお相手を探すことの難しさを十分に理解していたようなのです。

そういう意味では、眞子さまがICU在学中に小室圭さんと交際を始められたことは、秋篠宮さまにとって理想どおりだったはずなのですが、現在の状況はまさに想定外でしょう。小室圭さんの母・佳代さんと元婚約者男性の金銭トラブル問題発覚は、皇族の結婚のハードルを上げてしまったことになります。

前出の皇室ジャーナリストによれば、眞子さまの結婚問題が解決するまでは、世間に騒がれるような恋愛は避けることを紀子さまは佳子さまに厳命したようです。ところが、もともと 佳子さまは「親の言うことをあまり聞かない」ことが報じられており、特に母親との対立は激しいものがあることが知られています。英国留学期間も交際は原則自由だったわけですが、帰国してみればアイドル並みの「恋愛禁止令」。佳子さまがすんなり言うことを聞くとは到底思えないようです。

皆さんはどう思いますか?ベン子は、佳子さまの性格とあの容姿を考えると、恋愛禁止はさすがに厳しいと思います。あれだけ可愛ければそれは普通にモテるでしょう。アイドル扱いされているとはいえ、アイドルではないわけですから。それにそれまでのルールを突然変えると言われても、それは「お姉さん」の問題であり、自分に適用されのは納得いかないと思います。でも、ベン子が思いますに、紀子さまが本当に心配しているのは、将来の弟の悠仁さまの結婚に禍根を残すことを懸念しているのではないでしょうか。悠仁さまのお相手は、将来の皇后さまになるのです。結婚によって皇室を離れる内親王の場合とは重みが違うのです。

そう考えると、佳子さまの幸せな結婚への道は遠いと考えざるをえません。なんだか少しかわいそうな気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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