「バブリーダンス」で話題を呼んだ登美丘高校ダンス部のキャプテン・伊原六花(いはら・りっか)が、TBS系で7月にスタートする新ドラマ『チア☆ダン』(仮)にて、初のドラマ出演を果たすことがわかった。あの神ダンスがドラマに登場する!
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
「バブリーダンス」で話題を呼んだ伊原六花さんが土屋太鳳さん主演のドラマに出演することが決定しました。どんなドラマなのでしょう?演じる役どころは?気になりますよね。調べてみました。
本作品は、福井県立福井商業高校のチアリーダー部「JETS」が、2009年に全米チアダンス選手権大会で優勝したという実話をもとに、広瀬すずさんが主演した大ヒット映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の世界観を引き継いだまま、映画から数年後の世界を舞台に、新たなオリジナルストーリーが展開するお話です。
幼い頃に「JETS」の演技を見て憧れを持ちながらも、勉強も運動も中途半端な高校の弱小チアリーダー部にいる主人公・藤谷わかばを土屋太鳳さんが演じます。藤谷わかばは東京から来た強引な転校生に「私とチアダンスをやろう!」と誘われたことに機に、くすぶっていた思いに火が点きます。どこにでもいる平凡な女子高生らが、できっこない夢を追いかけ、それを支える教師の情熱によって共に成長していく青春ストーリーとなっていると言います。
伊原六花さんが演じるのは、藤谷わかばが入るチアリーダー部の後輩・麻生芙美。人見知りな性格だった麻生芙美が、中学時代からの友人に強引にチアリーダー部に誘われ、その楽しさに触れ明るくなっていきます。わかばたちがチアリーダー部と分かれてチアダンス部を作ると、チアダンスへの憧れから入りたい気持ちを持ちますが、反発するチアリーダー部の先輩たちとの間で板挟みになり、決心する事ができないという、
”女子高生時代”には誰しもが一度は経験するであろう人間関係に悩みます。ですが、麻生芙美は次第にひたむきに踊るわかばたちの姿に心を打たれ、チアダンス部結成後初の1年生メンバーとなる……という役どころだと言います。
伊原さんは「初めてドラマに出させていただくので、気合が入っています! 物語が私のいたダンス部と似ていると勝手に思っているところがあるので、自分が経験した事、ダンスで学んだ事をしっかり出せたら。そして、自分たちの経験と似ていると感じて、何度も観て何度も大号泣した映画『チア☆ダン』に関われると聞いて、大変嬉しかったです」とコメントしています。
また、土屋さんら共演者については「今はダンスの練習漬けの毎日で、お芝居の稽古はまだ始まっていませんが、土屋さんは練習でも一番前でいつも真剣に踊ってくださっていて、後ろ姿を見ているだけですごいなと、すでに刺激をいただいています。ほとんどの出演者の方が先輩ですが、皆さんすごく優しくて、現場が本当に楽しいです」と手応えを語っています。
そしてこの春高校を卒業して、社会人デビューをしたことについては「本当にまだわからないことだらけなので、行く場所行く場所で聞く事が全部新しく、今が一瞬で過ぎていってしまうぐらい充実しています。すべてのことを一つ一つ謙虚な気持ちで吸収して、今まで以上にもっともっと頑張りたいです」とフレッシュなコメントを寄せていると言います。
彼女はダンスの技術もすごいですが、あのアイドル顔負けの清楚なルックス。それに加えて”関西人”のノリの良さもある最強のキャラクターです。へたをすると主演の土屋さんを食ってしまうかもしれませんね。
7月スタートの新ドラマ『チア☆ダン』(仮)は、毎週金曜22時に放送です。今からとても楽しみですね。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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