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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
さて、現在早稲田大学に在籍する羽生選手。卒業はまだですが、その進路に熱い視線が注がれていると言います。そんな中、曰くつきのあの組織が羽生選手を狙っていると言います。その全貌とは?
気になりますよね?調べてみました。
春の訪れを感じられるようになったこの頃。ウインタースポーツのシーズンが終わりを迎えようとしていますが、今年はなんといっても平昌オリンピックが大きな盛り上がりを見せましたよね。なかでも2連覇を達成した男子フィギュアの羽生結弦選手が、ますますファンを獲得したことは間違いないでしょう。
オリンピック閉幕後は、
「羽生選手が表紙だと雑誌が売れる」と、
メディアはこぞって羽生選手を取り上げていました。
そんな人気にあやかろうと、芸能界で熾烈な羽生争奪戦が繰り広げられていると言います。ある芸能界関係者の話では、
「現在、羽生選手へのメディア出演依頼の窓口は日本スケート連盟が担当しています。そこをなんとか自分のところに引っ張りたいと、芸能事務所各社が懸命に羽生選手にアプローチしようとしています。なかでも、ホリプロはかなり真剣に動いているようで、『将来的には俳優もさせたい』と意気込んでいるようです」と言います。
実は羽生選手は、2016年に公開された映画『殿、利息でござる』で俳優デビューした経験を持っています。その時は、主役の阿部サダオさんが仕える若殿様の役でした。
セイラもこの映画見ましたが、なかなかどうして、堂々として違和感はありませんでした。逆に意外に和服ちょんまげ姿が似合うのです。羽生選手は同作は出身地である宮城県が舞台になっていたことから、復興支援のために出演したと言われています。
前出の関係者によれば「もともとスケーターはある意味表現者ですから、俳優としても十分光るものがあると期待しているようです。解説者だけではシーズンが限られますし、タレント枠にしても、羽生選手に汚れ仕事はさせられない。羽生選手が俳優になったというだけで話題十分ですから、そちらで売り出したいと考えている事務所は、ホリプロだけではないと思いますよ」といいます。
セイラも羽生選手が例えば水谷豊さんの「相棒」に出演でもしようものなら、確かに視聴率爆上げと思いますね。確かに、スケート指導者や解説者なら鉄板かもしれませんが、あの鋼のメンタルと天性のスター性は単なるスケート指導者や解説者で終わらせてしまうのはあまりに惜しい気がします。
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ところが、そんな前向きな話ではなく、まさに崖っぷちで羽生選手に熱い視線を送る組織があると言います。
別の芸能関係者によれば「窮地に立たされているフジテレビが、スポーツキャスター、アナウンサーとして、羽生選手の獲得に本気で動きだしています。あまり話題になっていませんが、羽生選手は今、早稲田大学の5年生なんです。卒業後はフジテレビの正社員として迎え入れ、給与などの条件面も“羽生選手の言い値でいい”とまで言っているのです。フジと言えば最近やることなすことすべて裏目で、退職金7000万円上乗せしてでもリストラを敢行しましたが、その早期退職枠が一瞬で埋まり、さらに今年の就活では内定辞退者が続出するなど、すでに会社組織として末期症状を呈しています。
羽生獲得はまさに起死回生の一策なのです。フジはフィギアスケート競技をほぼ独占中継していてスケーターとの関係も深く、すでに中野友加里選手が2010年にフジに入社した実績もありますので、可能性はまったくのゼロというわけではないかもしれません」と言います。
オリンピック終了後の会見では、現役続行を宣言している羽生選手。4回転アクセルと言う人類未踏の領域への挑戦の意欲も示していますが、実は来年のフィギアスケートのルール改正で、高難度のジャンプの加点が大幅に減らされる可能性が高く、そうすると難度の高いジャンプに挑戦することはリスクのみ高く、上位にいけないと言う事態が起こると言われています。まさに4回転ジャンプ黎明期に帝王プルシェンコ選手が陥った罠に羽生選手もはまる可能性があり、それならスケート以外の第2の道を選択する可能性は低くないと思うのです。
いずれにしても、羽生選手の今後の動きから目が離せませんね。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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