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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
宇多田ヒカルさんは、無期限活動休止中の14年2月に再婚を発表。翌15年7月に第1子の長男を出産しています。前夫の写真家で映画監督の紀里谷和明氏とは4年半の結婚生活を経て離婚しましたが、再婚生活も約4年で終止符を打った事になります。
離婚時期は不明ですが、再婚相手の出身地、イタリア南部プーリア州ファサーノ市周辺でも離婚の情報は徐々に広まりつつあり、2人の知人はスポーツ紙の取材に対し「数カ月前に別れている」と証言したと言います。
宇多田さんは11年から「人間活動に専念する」として無期限活動休止し、おもにロンドンに滞在。その後、16年にNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌「花束を君に」を発表して活動を本格的に再開していました。同9月に8年ぶりのアルバム「Fantome」を発表して好セールスを記録しています。
今年は、17日スタートのTBS系連続ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」のイメージソングを歌うことも決まるなど、音楽活動は順調ですが、私生活、ことに結婚に関しては順風満帆とは行っていないようです。
しかし、芸能界の中でも極めて金遣いが荒く、5年間ファーストクラスで世界中を旅行したり、滞在先のカジノでギャンブルやホスト遊びをするなど、浪費家として知られ5年間で遣った金額は5億円にも上ると豪語していたと言います。2006年にはニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港にてアメリカ合衆国司法省麻薬取締局により多額の現金を没収された事件は記憶に新しいところです。その時の所持金は約4900万円を現金と旅行者用小切手で持っていたと言います。
しかし、その浪費癖は資産を食い潰すまでにエスカレートし、それが原因で家族から孤立して不和状態になるなどの事態に発展。そして、生涯に離婚は何と8回。結婚にはあまり向いていない女性だったのかもしれません。宇多田さんもそんな母親を見て育ったはずですから、それを反面教師にして、家庭を守りたいと思うのか、はたまた、離婚は特別なことではなく、一般のカップルよりむしろ離婚のハードルが下がってしまったのか。その真相は本人しかわかりませんが、やはり宇多田さんも結婚には向いていなかったたのかもしれません。
歌手としてたぐいまれな才能に恵まれた彼女には、今後は歌の世界で是非頑張ってほしいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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