医龍、リーガルハイあの名作ドラマはもう見れない。泥船から最終避難が始まった!

”医龍”、”リーガルハイ”あの名作ドラマはもう見ることができないのか?泥船から最終避難が始まった

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

本格医療ドラマとして絶大な人気を誇る”医龍”シリーズ。シーズン4まで制作され主演の坂口憲二さんの代表作と言っていいでしょう。また、シーズン3では今ブレーク中の高橋一生さんも凄腕外科医役として出演しており、今見ても見ごたえがあります。

また”リーガルハイ”シリーズは法廷ドラマでありながらコメディの要素を取り入れ、型破りな天才弁護士を堺雅人さんが熱演。堺さんの相棒の新米弁護士役で出演したガッキーこと新垣結衣さんの人気を不動のものにしたドラマでもありました。

両作品とも当然のごとく続編を期待する声は極めて大きなものがあります。しかし、肝心の制作陣がすでに“泥舟”から逃げ出しており、続編の制作は不可能と言います。どうしてでしょうか?気になりますよね。調べてみました。

”医龍”、”リーガルハイ”は両作品ともにフジテレビの看板ドラマでした。しかし今や、どんな番組でも爆死するのが“お約束”となっているフジテレビ

俳優・女優にしてみれば、うっかり出演でもしようものなら「黒歴史」となり、役者の商品価値が暴落させられるとあって、

芸能プロの間では「フジテレビ」と聞いただけで、“担当者不在”になるという笑えない話も聞こえてくると言います。

しかし、逃げ出すのは、タレントだけではなかったのです。あるテレビ関係者によれば「先日、フジテレビは50歳以上の社員を対象に、早期退職者募集に踏み切りました。通常の退職金に加え、最大7,000万円の特別優遇を加算するという大盤振る舞いとあって、一瞬で定員オーバーに。その一方、内定学生の辞退ラッシュも起きて、採用担当者が顔面蒼白になったそうですよ」と言います。そしてそんな“フジ離れ”は、脚本家やプロデューサーにも及んでいるといいます。

前出の関係者は「山下智久さんの主演ドラマ『コード・ブルー』劇場版が7月27日に公開されます。2008年に第1期が始まった『コード・ブルー』は、昨年、第3期が平均14.6%という高視聴率を記録しました。

しかし、脚本家が『医龍』を手がけた“医療ドラマの名手”林宏司氏から、『失恋ショコラティエ』など、恋愛ドラマが得意な安達奈緒子氏に変更となったことで、本編に恋愛要素が増えてしまいました。コードブルーファンからは映画版は脚本家を林氏に戻してほしいとの声が大きく上がっていましたが、結局、局の上層部の一存で安達氏の続投が決定。現場の士気も落ちたといいます。

そこへきて先日、テレビ東京が4月から“ビジネスドラマ枠”を新設することを発表。第一弾として、江口洋介さん主演のテレビドラマ『ヘッドハンター』がスタートするのですが、その脚本家が林氏でした。また、プロデューサーは『リーガル・ハイ』を手掛けた稲田秀樹氏。どうやら、優秀な制作陣は、さっさとフジに見切りをつけていたようです」と言います。

私、”医龍”、”リーガルハイ”、”コード・ブルー”すべて大好きです。フジテレビじゃなくてもいいです。是非続編を望みます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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