有働アナとイノッチのあさイチ同時降板の真相がわかった!その裏事情とは

あさイチを降板した有働由美子アナとV6・井ノ原快彦。なぜ同時降板となったのか?その裏にはとんでもない真相が隠されていた!スクープです。
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
有働アナとイノッチが3月に『あさイチ』を辞めることが、「週刊女性」と「スポーツニッポン」でスクープされ、NHKも正式に降板を発表しました。しかし、何故、今、降板なのでしょう。その裏にはとんでもない事実がありました。スクープ報告です。

番組開始から8年、朝の情報番組では“最強タッグ”といわれたイノッチと有働アナ。高視聴率を稼いでいるだけでなく、世間からの好感度も上々と、まさに“向かうところ敵なし”状態だったものの、年始早々、両者の関係に“不協和音”がささやかれるようになったと言います。

ある芸能関係者によると「一部スポーツ紙が、有働アナの3月降板を報じたことで、ジャニーズ事務所が大激怒したんです。というのも、井ノ原さんやジャニーズサイドは、有働アナの進退について一切報告を受けていなかったそうなんです。

事前の相談もなければ連絡もなく、“相方”の降板を報道で知らされたことで、ジャニーズサイドが『有働アナは仁義を切らなかった』、つまり『業界内のルールである“挨拶”を怠った』と怒っているわけです。業界関係者の間では、『ジャニーズの怒りは当然』と受け止められていますよ」と言います。

ジャニーズの藤島ジュリー景子副社長は、すぐさま有働アナの“身辺調査”を行い、番組降板は自身のフリー転身が理由ということまで、即座に突き止めたといいます。なんと、降板の根本原因は有働アナの個人的な理由だったのです。

ただ、前出の関係者は「有働アナもそうですが、NHKにとってもジャニーズサイドに筋を通さなかったことは大問題です。最初の降板報道後、『やはり有働アナの降板は見送るべきか』といった話も局内で浮上したようで、降板の正式発表にはだいぶ時間がかかったようです」といいます。ここまでコケにされては、ジャニーズサイドも「井ノ原同時降板」という選択肢しかなくなったのです。

「NHKは勝手に有働アナの降板を進めた挙げ句、それをマスコミにすっぱ抜かれてしまった。そのことで、ジャニーズに『番組や局を信用できなくなった』『井ノ原も降板させる』といわれれば、返す言葉もないでしょう。一部で、井ノ原さんが降板を決めたのは“有働さんが降りるなら僕もという思いから“と報じられましたが、舞台裏ではこのような波瀾含みの事態になっていたわけです」といいます。

こうして“最強タッグ”を失ったNHK。別の関係者は「ここでジャニーズサイドに作った“貸し”は、とてつもなく大きい。しばらくは同局の番組のキャスティングなど、ジャニーズの意向に配慮を求められることとなりそうです」と言います。

皆さんはどう思いますか?
私は、個人の進退は個人にゆだねられるべきと思っているので、有働アナがフリーに転進したいのであれば、それは自由だと思います。しかし、曲がりなりにも社会人であれば、それまで所属していたり関係先の組織にきちんと挨拶をして筋を通すのは当たり前だと思うのです。ましてや有働アナは年齢も行った立派な大人です。であれば、ジャニーズに”挨拶”出来なかったさらに裏の事情があるような気がしてなりません。第一、もしフリーになるのであれば、当然ジャニーズ事務所は敵に回したくないはずです。今後の有働アナの動きから目が離せなくなってきました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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