藤井聡太五段vs羽生善治永世七冠の“世紀の対局”の勝率がわかった!

藤井聡太五段vs羽生善治永世七冠の“世紀の対局”の勝率がわかった!

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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。

デビューから29連勝の藤井聡太五段vs「永世七冠」羽生善治竜王の“世紀の対局が2月17日に行われますが、なんとその勝率がわかったと言います!

気になりますよね。調べてみました。

3日後の2月17日に行われるまさに“世紀の対局”。観戦チケットは即日完売で、注目度の高さを改めて世に知らしめたといいます。そして、ついに藤井五段の勝率をはじき出した関係者が現れたと言います。

報道によれば「羽生善治 夢と、自信と」の著書がある将棋記者の椎名龍一氏は、「この公式戦初対決は、将棋史に残る重要な一戦になるのはもちろんですが、対決できること自体が、藤井五段の傑出した実力を物語っているのです」と言います。

「すべての棋士にとって、羽生戦は特別なんです。一度も対戦できないまま引退する棋士が全体の2~3割いると言われているぐらいで、当たることすらなかなか簡単には叶いません」

それは、竜王戦や棋聖戦といった大会でタイトルホルダーの羽生竜王と対戦するには、挑戦者決定戦を勝ち進んで、その高みまでのぼりつめなければならないからだと言います。

今回、藤井五段は「朝日杯将棋オープン戦」のトーナメントを勝ち進み、準々決勝で佐藤天彦名人を破ったことで、次戦の準決勝で羽生竜王とぶつかることになったのです。

はたして、藤井五段は「羽生打倒」という下克上を果たせるのでしょうか。

2月13日発売の「週刊アサヒ芸能」によれば藤井五段の大一番を大胆にシミュレート。両者の強さを徹底分析しています、その記事中でも登場する「藤井聡太 天才はいかに生まれたか」の著書を持つフリーライターの松本博文氏は、「藤井五段が勝つ確率はズバリ4割」と断言したうえで、その根拠を明かしたと言います。

同氏は「朝日杯将棋オープン戦は持ち時間が各40分という早指し戦。一般的に持ち時間が短いほうが、若手にとって有利と言われています。短時間で手を読みきる“瞬発力”ではやはり若手に分がありますからね」と言います。

確かに藤井五段の早指しの勝率は驚異的な数字であり、AI将棋時代の申し子と言われる藤井五段が有利なのかもしれませんね。しかし、セイラが思いますに、それでも勝率4割ということは6割がた負けることを意味するわけで。。。。。

羽生永世七冠どんだけ強いのだ!

と言う話です。羽生永世七冠の昨日国民栄誉賞を受賞した直後なだけに、負けるわけにはいかないでしょう。

日本中が注目する世紀の対局に大注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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