渡辺謙、南果歩離婚!バツイチ同士の離婚に学ぶ夫婦円満の極意とは?

渡辺謙、南果歩離婚!バツイチ同士の離婚に学ぶ夫婦円満の極意とは?
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
ハリウッドのレッドカーペットを一緒に歩くなど仲むつまじかった渡辺謙さんと南果歩さんが結婚13年目で夫婦生活に終止符を打ったことがわかりました。
17日午後7時半頃、渡辺さんの所属事務所がマスコミ各社にファクスを送り離婚を発表しました。南さんも所属事務所を通じた直筆署名入りのファクスで離婚を報告。「出会いから16年、さまざまなことを学びました。そしてこの1年は、自身の生き方を見つめ直す時間を与えられました」と振り返り、「これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います」と心境をつづっています。
16年には同時期に渡辺さんが胃がん、南さんが乳がんの手術を乗り越えるなど、おしどり夫婦で知られた2人でしたが、昨年3月、渡辺さんが週刊誌に30代半ばの元ホステスとの不倫疑惑を報じられ、同7月に会見。渡辺さんは「軽率なふがいない行動」と猛省し「ゆっくりと(夫婦関係の)軌道修正を図っている」と説明していましたが、一度できた溝は埋まらなかったようです。
南さんは自身の闘病中に不倫していたことを知り、昨年10月、乳がん早期発見啓発イベントに出演した際、「この春から精神的な疾患で(乳がんとは)別の闘病が始まった」と告白していました。
ある芸能関係者によると、2人は弁護士を通じて離婚の話し合いを続け、この日、代理人を通じて離婚届を提出。慰謝料などについては不明だとされています。現在、南さんは語学留学で米国に滞在中。NHK大河ドラマ「西郷どん」の撮影を終えた渡辺さんは今月中に、6月から英ロンドンで上演される主演ミュージカル「王様と私」のため、渡英を予定しており、お二人は別々の人生を歩むことになりました。
昨年、渡辺さんの不倫が発覚した際、南さんははらわたが煮えくり返っていたといいます。別の芸能関係者によれば「南さんの中で離婚はもう決定事項。渡辺さんが関係修復を図ろうとしても耳を貸さなかったようです。騒動後、南さんが自分の母と姉と暮らす都内の豪邸に、渡辺さんは一度も帰れなかったそうです。当初、事務所は不倫相手のA子さんによる真相告白を恐れて、ウン千万円の“口止め料”を用意していたのですが、本人ときちんとコンタクトが取れず、支払われなかったようです。並行して渡辺さんには、出演する来年の大河ドラマ『西郷どん』の放送期間中は離婚しないようNHKから要請があったとも聞いています」
一方、離婚しか頭にない南さんにも、すぐには決行できない背景がありました。
前出の関係者によれば「NHK・BSプレミアムのドラマ『定年女子』に主演し、夫の浮気が原因で離婚したキャリアウーマン役を演じています。ドラマに注目を集めたいNHKの意向があり、自身のがん保険のCM内容も夫との信頼を強調しており、離婚を連想させることは好ましくなかった」といいます。
しかし、結果的に「西郷どん」の放映中での離婚発表となりました。
なぜでしょうか?そこには2つの理由があるとベン子は思うのです。
夫婦円満の極意とは?
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一つは、南さんが離婚しても経済的に困らないことです。女優の仕事を少々休止しても、南さんには、財産「差し押さえ」計画があるというのです。前出の関係者によれば「そもそも渡辺さんの“財布”を握っている南さんは、豪邸や別荘も所有しており、ついでにNHK大河と『ゴジラ』という渡辺さんの二つの大仕事のギャラをブン取ってからポイ捨てする腹づもりなのです」と言います。
そして、もう一つは渡辺さん側の事情です。「渡辺さんは、前妻との離婚訴訟の中で、条件闘争で苦労した経験もあって、離婚の条件について争う気がまったくないようです」といいます。仮に、全財産を南さんに渡したとしても“世界のケン・ワタナベ”はすぐに稼ぐことができるのでしょう。
つまり、これらの事実が導き出す真実は一つ(名探偵コナン風)。
渡辺さんも南さんも完全に結婚不適合者と言うことです。恋愛初期ではそれは盛り上がったことでしょう。しかし、結婚生活の時間の経過とともに、円満な夫婦は恋愛感情をベースとしながらその上にもっと深い愛情で結ばれていく気がするのです。その過程の中であまりにも経済的に恵まれすぎていると、それがかえって邪魔をすることがあるような気がするのです。お二人は、経済的にも社会的にも間違いなく成功者だと思いますが、それが、愛情を深めることに対して邪魔をしたとしたら、なんとも皮肉な結果です。やはり、夫婦円満の極意を考えるなら、パートナーへの深い愛情に尽きると言うことだとベン子は思うのですが、皆さんはいかがでしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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