広瀬すず大ピンチ！NHKが非常事態宣言！100作目の朝ドラ「夏空」の雲行きが怪しすぎる事態に！
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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
14日に第9話が放送された日本テレビドラマ『anone』が平均視聴率4.4％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。広瀬すずさんの10代最後の連ドラ主演や、ヒットメーカーとして知られる坂元裕二氏のオリジナル脚本とあって期待されたものの、視聴率的には悲惨な状態となっており、まさに広瀬さんにとって”黒歴史”になるのは確実と言れています。
あるテレビ局関係者によれば、「今回のドラマ制作にかなり力を入れていた日テレの関係者は、
『“あのね”じゃねーよ。あのよー！ だよ』
などと、かなり怒ってましたね。放送開始直後の撮影現場では、広瀬さんの演技を見るために、映画監督やドラマのプロデユーサーなどの見学者も多かった。もちろん演技力については文句なしの俳優陣ですから、テーマ設定や売り出し方に原因があったのでしょう」と言います。
しかし、実は今一番『anone』の視聴率を気にしているのは、日テレではなくNHKだと言います。前出の関係者は「毎週『anone』の水曜日の放送が終わると、木曜日のNHKの編成会議でこの作品が議題に挙がっているそうです」と言います。
何故日テレのドラマの視聴率をNHKが議論するのでしょう？そこにはNHKの切羽詰まった事情がありました。
広瀬すずさんといえば、2019年度前期に放送されるNHKの連続テレビ小説『夏空』にヒロインとして出演していることが決定しています。同作はNHK朝ドラの100作目となる記念作となることから、NHKとしては万全の体制で制作に臨んでいるといます。
その力の入れようがはっきり表れたのは、今年の後期に放送される99作目のヒロイン発表前に、“その次”の作品のヒロインである広瀬さんが発表される前代未聞のパフォーマンスからも明らかです。別のテレビ関係者によれば、「「夏空」は100作目という節目の作品ですし、NHKとしては絶対に大コケするわけにはいかないんです。広瀬さんは選考時点では人気、実力ともに若手のトップ女優でした。それが『anone』でまさかの大惨敗。しかし、すでに発表までしている以上、ヒロインを今から変更することは不可能。そこで、NHKが現在画策しているのは、二番手、三番手にいかに視聴率を取れる俳優を持ってくるか。関係者は毎週、議論して頭を悩ませているようですよ」と言います。
過去には、『あまちゃん』の有村架純さんや、『ごちそうさん』の高畑充希さんのように、ヒロインではない女優が朝ドラきっかけにブレイクした例も少なくありません。前出の関係者は、「NHKが“広瀬すずを食う”女優を見つけられるのか、そちらのほうに期待が集まっています。しかし、有村さんや高畑さんの場合、最初からヒロインを食う目論見でキャスティングされたわけではなく、結果としてヒロインを食うほど人気が出たわけで、それを最初からあてにしなければならない時点で、NHKの制作陣は崖っぷちに立たされていると言えます」と言います。
ヒロインを食う女優とはだれなのか？
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皆さんはどう思いますか？
ベン子は、広瀬すずさんの実力をNHKが完全に見誤った結果と思うのです。確かに、広瀬さんは人気、実力とも現在の日本の芸能界においてトップクラスの女優さんであることは間違いありません。
しかし、冷静に見ると「チアダン」や「ちはやふる」など主演の映画では、ヒット作を連発し抜群の安定感がありますが、連ドラではこれといったヒット作が見当たりません。つまり、あまり連ドラ向きの女優さんではないのかもしれません。さらに、広瀬さんの場合、女子高生役のイメージがあまりに強すぎました。それが20歳を過ぎた今、フレッシュ感がなくなってきているのです。特にNHKの朝ドラは脚本にもよりますがヒロインのフレッシュ感が命。広瀬さんはとても適役とは言えません。どう見ても彼女のキャスティングは間違いだったと言わざるを得ないと思うのです。
では、NHKが目論む広瀬さんを食う女優さんとはだれなのでしょう？ 別のテレビ局関係者によれは、その大本命は、元AKB48の川栄李奈さんが抜擢される可能性が極めて高い」と言います。川栄さんといえば、おバカキャラからの脱却を見事に遂げ、演技力にも定評があります。最近では“新CM女王”ともいわれ、期待されていますよね。「NHK作品への出演も着実に増やしてきていますので、可能性は高いと思います。さらに、今作でさらにブレークすれば有村架純の場合のように、今度は川栄さんをヒロインにしてもう1作作るという”2匹目のどじょう”を狙っていますね」と言います。広瀬すずさん主演の「夏空」彼女の演技より、川栄さん？の動向が気になってきました。広瀬さんは日本アカデミー賞女優として看板を守ることができるのでしょうか？
「夏空」が見たくなってきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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