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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
朝の情報番組「スッキリ」のメインMCを務め、すっかり“朝の顔”となったお笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次さん。
彼がが4月22日からスタートする嵐の二宮和也さん主演のドラマ「ブラックぺアン」に出演する事が明らかになりました。TBSの連続ドラマへの出演は、2006年の「クロサギ」以来、実に12年ぶりとなりますが、これが大きな話題となっていると言います。
何故でしょうか？気になりますよね。調べてみました。
あるテレビ関係者によると「加藤さんが演じるのは、『日本外科ジャーナル』という医療ジャーナル誌の編集長・池永英人。日本心臓外科学会の理事長選にも絶大な影響力を持つ、とても重要な役どころです」と言います。
加藤さんは、今回この役を演じるにあたって「僕が演じるのは原作には出てこない役なので、自分らしく精一杯演じられるように頑張ります！」と、コメントしていると言います。
そんな彼の出演に、ネットでは早速期待の声が高まっていると言い、
Twitterでも
「加藤浩次がブラックペアン出るから確実に見る」
「加藤浩次さん出るのめっちゃ楽しみじゃない！！」
「ブラックペアンに加藤浩次が出るのね！加藤浩次のお芝居結構好きだよ。楽しみだ」
などといった書き込みが、数多く寄せられていると言うのです。
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別のテレビ関係者によると「あまり知られていませんが、加藤さんは、大道具などのアルバイトを経て1989年に、佐藤B作さんが主宰する『劇団東京ヴォードヴィルショー』の養成所『闘魂塾』の第4期生として入団しています。そこで山本圭壱さんと出会い、コンビ結成のきっかけにもなったといういきさつがあり、もともとは、俳優を志向していたともいえるのです」と言います。
お笑い芸人だとばかり思っていましたが、意外にも俳優の養成所に通っていた経験があるんですね。それに加えて、単なる過去の経験というだけでなく、実は過去に出演したドラマでも、その演技力が高い評価を得ていると言うのです。
前出の関係者は「2012年に放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』で海賊の兎丸を演じたのですが、戦闘シーンで刀を振り回す迫真の演技が話題になりました。また『クロサギ』では、山下智久さん演じる主人公・黒崎と対立する“シロサギ”白石陽一役として出演。その演技力の高さに、ネットでも『彼の演技かなり上手くないですか？すごいハマリ役』と絶賛されました。業界内では、クリント・イーストウッドも認めた嵐・二宮和也さんの演技力にも引けを取らないのではないかと言われています。共演が楽しみです」と言います。
ダウンタウンの浜田さんや千原ジュニアさんなど、トップクラスの芸人さんの中では、俳優顔負けの演技力を持った人が多数存在し、彼らと本業の俳優さんが共演することによって化学反応が起きてそのドラマや映画が一層面白みを増すことは多々あります。今回のブラックペアンでは、どんな反応が起こるのか？今から楽しみですね。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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