『ブラックペアン』で女優デビューする“カトパン”が絶賛炎上中!その理不尽すぎる理由とは?
スポンサーリンク
お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
“カトパン”ことフリーアナウンサーの加藤綾子さんが、4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)で本格的に女優デビューすることが発表されましたよね。先日報告させてもらったベン子の記事でもカトパンが『ブラックペアン』で二宮さんと共演することはあまり前評判は良くないものの、加藤さんは崖っぷちの状態でなりふり構っていられない状況であることをお伝えしました。
案の定、加藤さんの出演に関しては絶賛炎上中なのですが、その理由があまりに理不尽なのです。調べて見ました。
同ドラマでは、加藤さんは物語を引っ張る重要人物である治験コーディネーターを演じるといいます。ある芸能関係者の話では「2016年にフジを退社しフリーになった加藤さんですが、ユースケ・サンタマリアさんや芳根京子さんらの役者さんが多く所属する事務所に入ったことで、当初から女優業を視野に入れていると目されていました。同じ日曜劇場の『下町ロケット』で、フジテレビの先輩アナだった高島彩さんが医療ジャーナリスト役で好演していますが、加藤さんも同じようなポジションでの起用でしょう」と言います。
「でも、加藤さんが“人気アナ”だったのはフジ時代の話で、『週刊文春』の『2017年嫌いな女子アナ』ランキングでは1位になるなど、フリー転身後の人気はガタ落ちです。
今作でも原作にはない役を無理やり彼女のために作ったことで、原作ファンからブーイングが起こったほか、出演に際しての
『新人のつもりで吸収できるものは、すべて吸収して取り組みたい』というコメントに
『つもりっていうか、女優としては完全に新人だろうが!』と辛らつな声が飛び交っています。また、フリー後もフジにベッタリなイメージで、TBSへの出演に違和感を覚える人も多いようですね」と言います。
その理不尽な理由とは?
スポンサーリンク
さらに深刻なのが、今回のドラマのメイン視聴者ともいえる嵐ファンにまで、そっぽを向かれてしまっている事実だと言います。ある女性週刊誌編集者は、「二宮さんは16年に、フリーアナウンサーの伊藤綾子さんとの交際を報じられています。2人は破局したと思われていましたが、今年に入り、伊藤さんが自身のSNSでまたぞろ二宮さんとの交際を匂わし始めたことで、嵐ファンは非常に神経質になっています。その彼女と“加藤綾子”は一文字違いで、同じフリーアナ。
そのため『伊藤綾子を思い出させるから見たくない』と視聴拒否を宣言したり、中には伊藤本人と勘違いしている人までいるようです。完全なトバッチリですが、もし視聴率が低迷すれば、戦犯扱いされてしまうかもしれません」と言います。
ここまでくると、あまりにも”理不尽”な理由で、加藤さんが少々気の毒ですが、前出の女性週刊誌編集者は「同ドラマには、NHK朝ドラ『わろてんか』のヒロインで名を上げた葵わかなさんも出演予定です。彼女は若手ながらその高い演技力が評価されています。もし加藤さんがヘタな演技をしてドラマ全体を壊すようなことがあろうものなら、原作ファン、嵐ファンの双方から公開処刑されて、“女優デビュー即廃業”となるかもしれませんね」と言います。セイラのファイルで既にお伝えしたように、彼女の場合、アナウンサーやMCとしての需要はすでに無く、今回の女優業がいわばラストチャンス。このチャンスをものにできるかどうか?是非ブラックペアン見たいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
スポンサーリンク