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お世話になります。米国株投資に掛けるアラサー女子のベン子です。
２７年間勤めたＮＨＫを３月いっぱいで電撃退局した有働由美子アナウンサー（４９）。今後はジャーナリストとして活動するとしていますが、その先には全く違う退局の真意があったようです。スクープです！
有働アナは4月３日夜、文書で退局したことをマスコミ各社に報告。「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれなかった」と決断の理由を明かしています。
あるテレビ局関係者の話では「有働さんの場合、局長級の役職も目前で退局の可能性は低いとみられていました。ただ管理職になると現場で活躍する機会は激減するだけに、苦渋の選択だったのでしょう。今年１月ごろには『あさイチ』の降板とともに退局の意向を伝えていたようです」と言います。
４日の「あさイチ」でも冒頭で新ＭＣの博多大吉（４７）さんが
「番組スタッフもほとんど知らなかった」と驚き、
近江友里恵アナ（２９）も引き継いだ机に有働アナから
「どんな立場になっても支えていく」とメッセージが残されていたことを明かしています。
有働アナは１９９１年入局。今年３月までＭＣを務めた「あさイチ」で“ＮＨＫの顔”として定着。最後の出演となった３月３０日は平均視聴率１４・６％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を叩き出しています。
別のテレビ関係者は「有働さんは、ジャーナリストとしてＮＨＫの番組に参加できるよう精進していく」と言っていますが、民放各局での争奪戦は必至です。ＮＨＫで有働さんほどの職歴になれば、年収は１５００万～２０００万円ほどになるでしょうが、民放に出演するようになれば、少なくとも３億円近い稼ぎになるでしょう」といいます。
ところが、ここにきてある業界から彼女へのラブコールが囁かれ始めたというのです。
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それは、これまで「あさイチ」で「セクハラ」や「子育て」など女性特有の問題についても積極的に発言し、視聴者から支持されてきた有働アナ。
それだけに「あれだけ人気がある人を政界が黙って見ているわけがない。今は政治の世界でも女性問題が注視されている。こうした動きを受けて、来年の参院選に向けて、担ぎ出そうとする動きがあります」といいます。
ベン子も、森友問題や、財務省記録改ざん問題で大ピンチの自民党はかなり本気で検討を始めていると思います。有働さんが自民党比例代表で出馬すれば、軽く３，４議席分の票の上積みが期待できます。元スピードの今井絵理子参院議員どころの話ではなく、桁外れの「集票マシーン」となることは確実でしょう。
今井絵理子
参議院本会議 ２０１７年５月２９日参議院本会議
さらに党全体のイメージアップにも大きく貢献できますし、なにより国会中継はNHKの独占放送に近いですから、その意味でもNHK出身の彼女は重宝されるはずです。
今後の有働アナの動きから目が離せなくなってきました。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
